2010年01月29日

だけどどうも苦手さ~こんな夜は~

今日はどんより金曜日。

背の高い建物や銭湯の煙突、通り過ぎる人々やいきよいよく走り去る車、それらを恨めしげに見上げる茶色の小さなテリア犬。
それら街にひっついた全てが灰色に染まっている。

なぁ~んて気分になっちゃう天気だなぁ~。

こんな日に1人で波乗りに行ったら防波堤に腰掛けて海を見つめたそがれながら
「くもり硝子の向こうは 風の街
 問わず語りの 心がせつないね♪」
ってほとんど誰も知らないメロディー口ずさむだろうな確実に。

だけどそんなの歌っちゃったら海に入らず灰色の街を目指してハイウェイを飛ばすよな・・・だって全然波乗りに合わない曲だもん。

そんでハイウェイ走ってると雨が降りだすだろうから間違い無く僕は途方に暮れちゃうなぁ~

そうこうしているうちに雨も上がって吹く風が早く来いよと俺たちを誘って雲の切れ間にちりばめたダイアモンドが夜空に輝いてるのを眺めるんだ。

すると愛の謎が解けて1人きりじゃいられなくなって、あの娘を誘って夜の散歩に出かけるんだろうなぁ~

うわっ書いてたらいつの間にか空が青い!

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2010年01月16日

君がいて僕がいる・・・・・

おとといは今年初の波乗り。

2週間海に入っていなかった、なぜならば寒くって寒くって海心がしおれていたからだ。

寒いのは嫌いだ。

夏は海に入っているだけで気持ちいいが、冬は入っているだけじゃただ寒いだけだ。

冬場はこの寒さを分かち合い少しでも軽減できるように言葉を交わす連れが必要だ。

「セットだぁぁ~!」

「さっきの良かったね、完璧ノーズに足かかってたじゃん」

「左にふっといてさ、おもいっきしレール入れてレギュラーのボトムターン気持ちいいよね」

ロングならこんな会話をしていれば寒さを一時的に忘れるし、それでもさむければギューっと抱きしめ合うことも・・・・・


というわけで今回の連れは古着男J
身体はラガーマンぽい
ラーメンの汁はどんな時も、どんな時も残さない
笑い声はドラム缶の中で笑っているような共鳴音でオリジナルダンスホールスタイル(難波で吉本新喜劇を見たときは、笑い声がホール中に鳴り響き演者達は彼が笑えばホッとして無反応ならしょんぼりとしていた)
疲れたが口癖だ
カルフォルニアにリーフは無く全部ビーチだと言い張る
ウンコを漏らす夢を見てあまりにもリアルだったから夜中にトイレに確認しにいったらしい・・・2回も
春から秋までは短パンで過ごす
アロ~ハ~


ねっ!・・・なんとなく暖かくなるでしょ。
やっぱ寒い海はこんな連れが必要ですね。


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2010年01月01日

転がる石のように

2010年の始まりは風も無く穏やかで「今年はいんじゃない」と思わせるような快晴。
思わず今年の抱負を語ってしまいそうになる。

ここのところと言うか、かなりの年月変わり映えのしない生活を送っているので年始に「今年はあれを初めて、これをこうして、それをこう変えていかないとなぁ~」なんてことはとちっとも考えない。

「何か目標を定めて、そこに向かってあらゆる努力をする」みたいな居酒屋で酔った上司が部下にする説教的なことも、憧れはするがすぐにあきらめる性格なので無理だ。

それでもいろんなことが年々多少づつ良くなっている感があるのでやり方が間違っている訳では無いのだろう。


ここまで書いてふと青い空を見上げると、遥か上空に鷹に似た鳥が優雅に旋回していて、それを見ていたら何かかっこいいことを書きたくなった。

「美意識、価値観を守り、楽しい思いに忠実に、良い波が来たらいつでも乗れるように、心を開いて日々を暮らし、うまく波をキャッチできたら、、波に逆らわず身体をゆだね乗り繋いでいく、自分のスタイルで」

う~む・・・青い空と鳥のおかげでNALUタッチな文を書いてしまった。

今年は乗ったことの無い波が来てくれるだろうか?



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