2008年11月19日

猿のおかげで株上がる?

「こないだ、なんかおかしなの入ってきましたよ」
奥さんに言った。


古くから付き合いのあるクリニックが新築して管理を任されたので、完成した院内を夜1人で視察していると坊主頭~もみあげ細長~目付き悪~顔赤な兄ちゃんが
「ちょっと失礼しますね~」
と目の前を横切り先生の椅子にドカッと座りパソコンをいじり始めた。
「なんだこいつ、見たことねぇーなぁー、だけど自宅側のドアから来たから知り合いだろうなぁー、でも先祖代々医者みたいな先生と実家が猛烈金持ちの奥さんと、どんな関係なんだろ?それにしても柄悪ぃーなぁー、顔が猿並みに真っ赤じゃねーか、どんな酒飲んだんだ、いまどきあんな顔赤くしてる酔っ払い見たことねーけどなぁー、ほんとは猿なんじゃねーか、言葉喋ってたしなぁー、先生金に物言わせて猿を永久脱毛して訓練士に言葉教えさして会話のできるペットにしてんのかなぁー、ありうるよなぁー、だけどパソコンまでいじれるように訓練するんじゃ相当優秀な訓練士じゃなくちゃ無理だよなぁー、待てよ猿を訓練するんじゃ日光江戸村の・・・・・」
名探偵気分で推理していると
「失礼しました~」
と人のような猿は出て行ったのだった。

「なんかパソコンやってましたよ」
「ああ、あの子は主人の釣りの弟子なのよ、すごくいい子なの」
「そうなんですか、なんか柄悪いから」
「昔不良だったらしいけど、そういう子に限って更生すると一本筋の通った人のなるのよ」
・・・・・それは奥様、ドラマの中の出来事では・・・・・と思いつつ
「そうですね、仲間とか大切にするみたいですよね」
「そう!そうなのよ」


数日経ったある日
「この前、美容室でegg君の高校の時の写真見せてもらっちゃた、ウフフ」
その美容室は友人の店で中学からの付き合いだ
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・あれですか・・・・・」
「うん、可愛かったわよ」
「あれがですか?・・・・・」
「うん、でもegg君このあいだ主人の弟子のことヤバイとか言っといて全然人のこと言えないじゃないウフフフ」
「あれは多分僕じゃないんじゃないですかね・・・僕に似た奴ですよ、きっと・・・」
あんな(俺らは走る!)みたいな写真見られたら、これまで培ってきた爽やかなイメージ?・・・だったのかな・・・台無しジャンと思っていると
「だからegg君はしっかりして真面目なのよ」
「えぇっ!」
「そういう人に限って大人になると・・・・・・・」

罪を償って社会に復帰した極道者ですかね僕は?
写真に写った高校時代の僕はただ小鳥が飼いたくて巣のようなパーマをかけていただけなんですから・・・・・


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2008年11月13日

満腹過ぎでもいくさはできぬ!

腹一杯だ!

食い過ぎた。


寒いとやはり誰でも腹が減るものだ。

寒の語源を調べると(漢字の空と腹と合わせて折りたたんで捩じり上げて生まれたものである)とあった。

にらんだ通りだ。

身体の欲求は心の綺麗なインディアンのように嘘をつかないものだ。


それにしても食い過ぎた。

ピザと豚肉とポテトたっぷりのクリームシチューを飲んで物足りないからたらこのバターソースパスタを食べ食事の締めは甘物と躾けられているからパイシューを食べて・・・・・

「えぇー!そんなに食ったの?」

文字にしてみるとますます腹一杯になってくる。

これじゃまるでアメリカのティーンエイジャー並の食欲じゃないか。

汗みどろでフットボールをしない限りはカロリーの消費は望めそうに無い。

バナナをばくばく食ったくらいじゃ駄目だ。


波が上がっている。

僕は仕事で行けない。

これじゃあストレスが溜まって明日もムッシムシムッシムシ食ってしまいそうだ。

ウィリアム バロー氏は言っている
「ジャンクを止めるにはジャンク以上のアドレナリンが出る何かが無きゃ無理なのさ」

egg shop氏はアンサーしている
「ねぇーよ そんなの!」


それにしても腹いっぱいだ~!


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2008年11月10日

だけどやっぱりポテトから・・・・・

寒い。

こんなに寒いのに海に行くなんてサーファーは、かなりアホだ。

みんな波乗りなんか止めて横滑りしたかったらスケボーかスノボーにしてスポーツの後はお腹が空くから横向ショックに行って味噌チャーシューメンを食べて
「もう入らない、腹いっぱいだ~」
になって、そんな幸福な気分の時は総理大臣のだみ声も気にならなくなるし
「あいつ、なんか金くれるらしいよ」
「ナイスじゃん」
「人気者になりたいらしいよ」
「馬鹿なんじゃん」
「そんかわし消費税上げるんだって」
「損じゃん」
「そう決まってるらしいよ」
「じゃあ仕方ないじゃん」
みたいなことは考えずに朝までグッスリ眠ってベーコンが焼ける匂いで目覚めると
「よく眠れた?」
「ああ」
「トースト1枚で良かったよね」
「ああ」
「昨日あの後ね、考えたんだけど私たちやっぱり・・・」
「波は?」
「えっ?」
「波はどう?」
「・・・・・」
「黙ってちゃ分かんないだろ、波はどうなんだよ!」
「・・・・・」
「ちっ、これだよ、女はいつだって肝心な波のことは黙ってるんだ」
「そういうあんたは何よ!」
「なんだよ」
「信じられないわ、あなたが」
「何の話だよ」
「だって言ったじゃないあなたマックのセット頼んだらポテトを先に、それも全部食べてからハンバーガーにいくんでしょ」
「メインはハンバーガーだからお楽しみは後からって・・・・・」
「冷えるでしょ、それにハンバーガーの立場考えたことあんの?」
「だけど・・・・・」
「普通はポテトを2~3本かじってハンバーガーを焦らしといてから、おもむろにかぶりつくんじゃないの」
「でも冷えたポテトは食べられたもんじゃ・・・・・」
「それは言い訳よ、あんたはいつだって言い訳ばかり」
「そういう君だって・・・・・」


寒いからって蒲団にくるまってブログを書くと妄想がはじまっちゃうぞ~!

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2008年11月06日

サーファー殺すにゃ刃物はいらぬ・・・・・

今日は波が無いのを分かっていながらも一人寂しく海に向かった。

海に到着し風も合ってるし少しはできるだろうと丘になった砂浜を登り海を眺めると
「こいつぁー・・・波ねぇっす」
江戸っ子風にうなり
「波ねぇーでやんす」
ニャロメ風におどけて
「ねっすねっす波ねっす」
なんだかわかんない風に踊ってみたが、どう言ったところでもちろん波は無かった。

平日は人の少ない千葉北のポイントのサイズ膝~腿ということで僕の左右100mは誰もおらず太平洋一人ぼっち状態である。

これが南国で浜を振り返ればビキニの娘が腰をくねらせ物売りが汗を拭きヤシの木陰で犬があくびをしているのだが・・・・・ここは九十九里浜だ。

浜を振り返れば秋空の下、打ち捨てられた漁船が傾き(おまんこ)と書かれたトイレの壁に野良犬が小便を掛け爺さんがボキボキ音の聞こえそうな体操をしている。
「お酒はぬるめの燗がいい~、肴は炙った烏賊でいい~」
どこからともなく聞こえてきそうな雰囲気だ。

それでも波に集中しようと懸命に努力したが肝心の波は待てど暮らせどやってこず思わず
「しみじみ飲めば、しみじみとぉ~おぉ~おぉ~」
と大声で歌いだしてしまいそうになったので海からあがり帰路に就いた。


まあこんな日も有るってこった、てやんで~い!

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2008年11月04日

メイちゃ~~~ん!

この連休は風の良さそうな日曜日に鹿島に行ってきた。

のんびりとした鹿島の景観の中、風は弱めのオフ、天気はピーカン、波はセット腰・・・・・
「腰って・・・・・ダメじゃん」
と僕の中のショートは思い
「ワンダフル!」
と僕の中のノーズライダーは叫んだ。

仲間達だけの貸し切りサーフを楽しみ浜に戻ると地元の婆ちゃんが花を添えてくれる
「昨日は風がづめだがっだけど、今日はええ天気でえがっだなぁ~」
ちなみに声は(となりのトトロ)婆ちゃんそのもので、僕らの車を庭先停めさせてくれて、おまけに水まで貸してくれる。

夕暮まで波に乗り
「婆ちゃんありがとう、またね~」
手を振る僕ら
「寂しいから、来週もぎでぐれなぁ~」
見送る婆ちゃん

波は小さくてもこういう雰囲気って心に花が咲くよね。

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