2008年06月19日

頑固なのは君の方なのかもよ・・・・・

波乗りのは大きく分けてショートボードとロングボードがある。

もともとの始まりは今で言うロングボードに分類できるだろう。

そして1970年代にボードの元になる素材の変化に伴い、それまでとは比べ物にならないほどの軽量化と浮力を得て、より短くアグレッシブに動く物へ変化していきショートボードが主流の時代に突入していった。


僕が波乗りを始めた1980年代にはロングボードは昔のサーフムービーとサーフショップのディスプレイでしか存在しておらず

「昔はあんな長ぇーの乗ってたんだぁー」

的な既に終わったものでしかなかった。


よくモードの世界では30年周期位で昔のデザインがよりソフィスケートされた形でリバイバルすると言うが歴史の浅い波乗りにも再びロングの波が押し寄せ、僕の通う千葉にもポイントによってはかなりの数のロングボーダーがひしめき合っている。


「なんだおめぇー、なに歴史語ってんだよ!そんなの知ってんよ誰でも!」

と言われそうだが歴史を語りたいのではなく、その長さの違うサーフボードを操る人達の意識の違い
例えばショートの人が

「うん、あいつ波乗りしてるよ・・・・・ロングだけどね」

この「・・・・・」はあきらかに軽蔑を意味していると思う。

「ロングなんて年取って身体動かなくなった時にやるもんでしょ、ショートできるうちはショートだよ」
「板の上で歩っちゃって、なにが面白いんだかね」

よくささやかれている言葉だろう。


僕はショートを長年楽しんできたがロングのリバイバルは

「なんか楽しそうだしスタイルがかっちょいいなぁー」と思った

役者ならトムクルーズとゲイリーオールドマンの違いのように

「ゲイリーも全然ありだよなぁー、っていうかスタイルはオールドマンだよなぁー」


そしてロングも始め両刀使いになった。

どちらも超楽しい。

だってどっちも楽しい遊び道具なんだもんね!


だけど言えるのはショートできなくなったらロングも無理だよなぁー絶対。

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