2007年12月11日
浮気者と呼ばないで!
最近はロングとショートを波によって使い分けるので常に両方を車に積んで海に向かっている。
結構だるいが両方とも楽しいので仕方がない。
ショートだけを長いことやってきて、というか僕が波乗りを始めた頃、ロングボードは伝説的な映画(BIG WEDNESDAY)のフィルムの中でしか存在していなかったので「あれは昔の人の遊び」的なイメージだった。
ロングが再ブレークしてかなりの月日が流れたがブレークし始めた頃も「あれはショートじゃパドルがきつくなったお爺ちゃんの遊びだ」と思っていた。
そう考えてはいたが、だんだん「なんか気になんなぁー、あれ」とか「なんかあのくだけた感じ・・・・・いいんじゃん」とか「どうしてもやってみろって言うんならやってみてもいいぜ…仕方なくだけどなっ」になって「誰かいねぇーかな、ロング貸してくれる奴、やってみてぇー」と変化した。
そうこうしていると友人がロングを購入、海の中で「ちょっとだけ交換してくんない」で初トライ、なめた感じで「パドルもっのすんげぇ―早ぇーじゃん」とかおちゃらけながらTAKE OFF、ショートの身体でターンをしようとした途端ボッチャン・・・・・「へっへっへっ、感じ違うねー」と笑いながら次もボッチャン・・・・・「ふっふタイミングがねぇー」と次もボッチャン・・・・・「難しいぜベイベー」ボッチャン、ボッチャン、ボッチャンを繰り返し「つまんねーじゃん、やっぱし」と思い始めた頃トロくなったセクションで乗りつなごうとニキニキとすり足で前に。
するとショートではありえない加速感と言葉にできない疾走感が僕を包んだ。
「やっばいぜ、この感じわ」と思い即購入。
「移り気な人ね」と女子にに言われたら「何を言っているんだい、本気なのはショート、お前だけに決まっているじゃないか」と誰かに言い訳しながら「楽しいぜ~ロング~」を繰り返すうちにすっかりとりこになってしまった。
どちらもボトムターンが基本だと思うがまるっきり違うやり方なので最初のうちは戸惑いもあったが最近は意識も身体も入れ替わりがスムーズになり、完璧な二重人格者になっている。
誰かに「どっちが面白いの?」と聞かれたらかなり返答に困る。
例えれば「ラーメンとカレーのどっちが好きかって?決めらんねぇーよそんなの」「だってどっちも旨ぇーもん」としか言えないのと似ている。
まったく身体がいくつあっても足りないね、次はニーボードに夢中になったりして・・・・・
- by egg
- at 18:19