2007年09月05日

夏の陽がくれたもの。

夏の始まりと同時にパソコンが壊れて新しいのにしなくちゃと思いつつ、休日はとにかく海な生活だったので気が付けば9月になってしまっていた。

今年の夏はかなり、かなりの波無し状態の日が続いたがロングを覚えた僕は波が小さくても楽しめる夏を初めて味わったと思う。

ショートだけしか知らない頃の僕ならフラストレーションたまりまくりの夏だっただろう。 


台風が近づき湿気交じりの温い空気が夜空を覆っている。

そして焼けるような陽射しに刻印された記憶が掠めていく。 


ある朝友人3人と車に板をくくり付け海に向かった。

みんな幼友達で、おばちゃん達の間ではカリスマ美容師のランラン、アパート持ってるけど堅実派のヒバジ、そしてどんなときもどんなときもクールなナオ。

「eggが車上あらしとかあるとかいってたから水筒に金入れてきたよ」
と泳げないのに波乗りを始めようとしているヒバジが言った。

「・・・・・」
と僕。

「心配性なんだよおめえは、金持ってるの嫌ならカードだけ持ってきてコンビニで必要なだけ下ろせばいいじゃんよう」
とランラン。

「カードは全部置いて来たよ、だって10何枚もあるし危ないもん」

「何でそんなにいっぱい持ってんだよ」
と僕。

「だっていろいろとお得だよ、〇〇カードなんてさどんどんポイントがたまって・・・・・持ってないの?」

「そんなこと考えるエネルギーが無駄でしょ、もっと他に使うよ」
とクールなナオ。 


そんなこんなで風力発電のプロペラが10数本立ち並ぶポイントに到着。

車外は笑ってしまうほどの熱風だ。

チェックすると予想通りの膝波、だが風はオフなのでロングならなんとかなりそうだ。

僕らはえっちらおっちらロングを抱えて海へ。

汗が噴出しグルグルと回るプロペラが滲んで見える。 


うーん長くなりそうだ、続きはそのうちに。 

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