2006年12月17日

日記

雲が北から南へと流れていくのをボケーとしながら眺めている。

さっきまで見えていたガメラの形をした雲は姿を変えて流れていってしまった。

尾の長い名の知らない鳥が雲を横切るように西へと飛んで行く。


 

風の無い午後に会った爺さんは今日も一日中タバコをふかしながらコーヒーをお代わりしているだろう。

あるいは僕のように雲を眺めているかもしれない。

そうだとしても、さっき流れていった雲はガメラに見えなかったろうな。 


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