2006年09月06日
元気でねぇー!
僕の姉夫婦は冒険家だ。
冒険と言っても人が足を踏み入れたことの無いジャングルで首狩族やオオトカゲを探したりする川口浩的な冒険ではなくて、生活自体がチャレンジャーなのだ。
二年程前、姉が海外で生活したいなと言い出した、姉の職業は針灸士で独身時代に英語を覚えたいとカナダに3年位、針治療などしながら生活していた経験があるので、また何かの目的があるのかなあと思っていたら、ただ行きたいらしいのだ。
ほどなくして「行く所決まった、ミャンマー」との連絡。
ミャンマー?何処だっけそこと思いつつ「なんでミャンマーなの?」と聞くと「一番安いから」と至ってシンプルな答え、良いのかそんなんで決めて?軍事政権だぞ確か、「いつ行くの?」「半年後」。
旦那のニコニコ君(いつもニコニコしているので、そう呼んでいる)も行きたいんだろうか?
その頃、義兄は僕の仕事を手伝って貰っていたので「本当に行くの?」と言うとニコニコしていた。
そして旅立ち、メールでのやりとりが始まったのだが、調べてみるととても美しいビーチのリゾートがあって「波乗りできるのかな?」と聞くと「政府の許可が要るんだって」・・・・・波乗りに許可が?なんてアウトローな国なんだ。
そんな二人が八月の間、一時帰国していた、暑さと水と食い物で何度か下痢にやられてガリガリに痩せて帰ってきた二人、だけれど太陽に元気を貰ってエネルギーに満ちた二人。
「毎日何してんの」と聞くとニコニコ君は日本語の先生で、姉は英語の先生になっているらしかった。
なんともたくましい二人、生命力にあふれている。
授業料は月に300円らしい・・・・・10人教えて3000円かぁ・・・・・すばらしい。
ただ一つ心配なことがある、ニコニコ君は高知出身で方言が抜け切れていないのだ。
近い将来ミャンマーの町には「暑いぜよ」とか「おんしゃぁ魚を売りに行くがか」と坂本竜馬のような人々が溢れ出すだろう、まあそんな光景も楽しそうだ。
今朝二人は元の体重に戻り帰って行った、一度暮らしぶりを見に行ってみようと思っている、もちろんサーフボード持参で。
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- by egg
- at 18:31
comments
お姉さん、お兄さん凄いですね。勇ましい。
1番安いからと暑いぜよに爆笑しました。
サーフボードは没収されそう 時代はミャンマーかも