2001年 8月 モルディブサーフトリップ vo.2
モルディブはダイビングだけのリゾートだと思いがちだが、実は最近サーフアイランドとしても非常に人気。
シーズンは3月〜10月で、常にどこかで波がブレイクしている。
また、メローな波質の為、ファンサーフにはもってこいのポイントだ。
年間を通して、平均的には2〜6ftのサイズはある。
ベストのシーズンは5〜10月の雨季と言う事。アウトリーフがメインになるため、ポイントへはボートで移動が多い。左の写真のような移動用のボート“ドーニ”が海での足代わりだ。このボートでダイビングにも行くとの事。
サーフィン人口がまだ少ないのでポイントによっては貸切サーフィンの可能性も十分にある。
SURFING・サーフィン
レストランで朝飯食べてついでにロフィスを歩いてチェック。
ロフィスは宿泊してる島、ロヒフシの東側にあるサーフポイント。島から唯一パドルでいけるポイントだ。

おいおいおい。しょっぱなからすごい波じゃないの。 。なんだこれは、ちょーいい波だ。頭半くらいのグーフィーでチョットつながり気味なのもあるけど、ほとんどパーフェクトだ。しかもサーファーが5〜10人位しか人がいない。
朝飯もサッサと切り上げてさくさく着替え始める。人は少ないがけっこー難しい。サーファーがいないせいもあり、ブレイクのポイントが読みづらい。目印になる物など見当たらないし。
同じ波でもブレイクする場所が何箇所かある。チョット入ってるうちに判ってきた。
素晴らしい波だった。
サルタン
猿が住んでる島だからこの名前らしい。
って、そんなわけ無いじゃんね。サルって日本語だしね。
ここのライトはチョット厚めでトロイ。でも頭半からダブルとサイズもある。奥のピークと手前でわれている。手前の方がほれてるんでそっち狙いでいってたら、結構いいのに乗れたよ。カットバックが永遠とできる、崩れそうで崩れないいい波でした。左の写真がサルタンでのノブのライディング。
このとき知り合ったのが“あけサン”でこのトリップの間中遊んでくれました。あけさんは日本のレディスサーフィン創世記のころ大活躍したプロサーファー。オージーのサーファー、フィンバーさんと結婚してオーストラリアに住んでいる。子供は“コナ”で日本語も英語も話すバイリンガルだ。フィンバーはこの時40才だったけど。日本の下手なプロよりぜんぜん旨い。ロフィスでフィンバーが入っていると、人が徐々に集まってきて、ビール片手に観戦していた。
モルディブ北マーレサーフポイント
◆サルタン(左写真)
コンスタントに波が有る。テイクオフがイージーで厚めの波。
ロングライディングが可能。インサイドは浅い。(左の写真はサルタンでの作者のライディング)
◆ジェイル
コンスタントに波が有り、アウトとインに別れる。アウトは厚めでインはフォローな早い波。
◆チキン
コーラとチャンネルを挟んで反対側。ロヒフシがオンショアの時にオフショア。コンスタントに波が有り、ショルダーの長い波。ボトムは浅い。
その他にもパスタ、ニンジャ、ホンキーズなんかがあるが僕の今回のサーフトリップは7日間。1週間じゃ全部やるには無理があった。特にコーラは最高の波があがってたみたい。よっちゃん、ノブは僕より3日多くモルディブトリップ組んでいて僕の入らなかったポイントでもサーフィンしたと言う事です。
左の写真はチキンでのよっちゃん。いいリップ飛ばしてる。それにしてもショルダー張ってるね、良い波だよ。もう1サイズあがるとチューブまきだすらしい。
モルディブでサーフしている日本人以外の外国人はとってもフレンドリー。言葉通じなくてもとにかく話し掛けてくる、リッチな人たちが余裕でサーフしている感じ。心が豊かなんだろう。
それに比べボートトリップで来ている日本人は、しょーもない。ところかまわずおおえばりだ。とにかく海外まで来て眼血走らせてガツガツ乗ってんじゃネーよ。波余ってんじゃネーか。
対照的である。(笑)
モルディブ写真
後100年後には沈んでしまうモルディブ。この島は僕らサーファーにすばらしい波をプレゼントしてくれた。そのやわらかい波、乗り放題のポイント、出会ったたくさんのサーファーのみんな。最高の時間を本当にありがとうございました。モルディブ最高!!













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